なぜ女性は現実的なのか?科学する
22:45:00
今回は夢見がちな男性にくらべ
女性はなぜ現実的なのかを科学する
バブルのころは、女性が男性に求める条件は
3高プラス1と言われました。
「高学歴・高収入・高身長」そしてできれば長男以外です。
時は過ぎ、それがちょっとまえ、2012年の流行は「3平」へ
「平均的年収・平凡な外見・平穏な性格」
それでも年収は600万円以上がとまだまだ高めではありましたが・・・
そして現実を直視しだしたのか最新は4低男子へと進化しました
すなわち「低姿勢、低依存、低リスク、低燃費」
低姿勢は「女性に威張らない」
低依存は「家事を女性に頼らない」
低リスクは 「リストラされない」
低燃費は「節約できる男」
なんだかもう結婚しなくても一人でも生きていけそうな男ですが・・・
時代とともに女性が結婚に求める理想の男性像の変化ですが非常に経済に直結していることがお分かりになると思います。
今回のテーマは、女性がなぜもこう現実的なのか・・進化の歴史を類推してみます。
以前もブログに書きましたが。
人間も動物です。本能として種族保存がありますので女性は役割として子供を産み育てることが役割として考えられます。
生存率をたかめるため、できるだけ集団で暮らしたはずです。肉食獣に襲われた時に誰かが襲われている時に逃げることで生存率が高まるからです。今回はコミュニュケーションの仮説には、ふれません。
男が狩りに行っている間、女は木の実を集めたり水くみをしたりしたはずです。
木の実を集めるという生活スタイルから女の脳にはどんな影響があったと思いますか?
それは、木の実のある場所を知る事、実がなる季節を知ることでその場所に行けば必ず木の実が食べれると言う事。
木の実を見て食べれるのか食べれないのか判断する観察力、男の動物の動きを観察するのとは違ってくるのは、ご理解いただけるとおもいます。
女の脳は目先の観察力で、今、目の前にある物に対して良い悪いの判断をする能力が発達しました。、また敵か味方か?など、自分に害があるかないか、有益か無益か。生死にかかわるすべてにも観察することで生き残った子孫が私たちにつながりました。
よだんですが、第一印象が大事と言いますよね!一度ついた印象はなかなかとれないので、
初めての人にはできるだけ背伸びをしない程度で、好印象を与えるようにしなければなりません。
鼻毛がのびてたり、爪がきたないなどもってのほかです。なぜならもう億年の観察する能力が女性の中に組み込まれたものだからです。はなしがそれました・・・・
男の狩に対して女の採集は食料を得る事に対して確実性が段違いに高いです。
男がいくら狩の腕を上げても戦略を練っても獲物が捕れない時はあります。
しかし、木の実ならほぼ確実に食料として手に入れる事ができます。こうして、実際に生活するにあたって、必要なものを確実に集めると言う考えが身についついたのではないのでしょうか。
鳥の大群がやって来ても、当時は実のなる木は一杯ありましたからみんなで食べれました。
女は確実に見て採れる物を求め、安定した生活スタイルの基盤を築いていきました
食料に困らないので、後は男が肉を持ってくるのを待っていたら良かったはずです。
狩りで蛋白源の獲物は、やはり取れない日も何日もあったと考えられます。
でも女たちが採取することで、安定した生活スタイルを定着させる事、季節の巡りや自然の変化周りの環境に対して慣れてくる能力がどんどん高くなったと考えられます。
木の実を採りに行く時期や時間に合わせたり、肉がなくても満足できるような生活スタイルを築いたり、生活に対して満足できる様になっていきます。
ゆえに女性の脳の億年の進化は
必要なものを確実に集める能力
目先の観察力
周りの環境に対して慣れてくる能力
いわいゆる現実的に判断する能力にたけたのだと考えられます。
あくまでも遠大な進化の類推でしかありませんが・・・
かしこいWEDDING手帳
0 コメント