やっぱり幸せになりたい!
21:24:00
やっぱり幸せになりたい!
結婚にまつわる幸せのジンクスあれこれ
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ラッキー6ペンス
結婚式当日、花嫁の左足の靴の中に6ペンスコインを1枚入れておくと、一生経済的に困らず、幸せな結婚生活を送ることができるというもので、イギリスに伝わる言い伝えです。
由来の出所は、マザーグースの唄です。幸せを呼ぶサムシングフォーのほかに、「彼女の左のかかとには6ペンス」という歌詞があります。
昔は銀貨1枚で1週間生活できるほどの価値があったそうで、そういう意味をこめてのおまじないのようです。
6ペンスコインは1967年に製造が中止されてしまい、残念ながら現在は作られていません。
6ペンスコインが手に入らない場合は、金運を上げると言われる銀色のコインで代用することもできるようですまあ気持ちのもんだいですよね。
猫のくしゃみ
結婚式の朝、猫が花嫁の近くでくしゃみをすると幸せになれるという言い伝えです。
古代ギリシア・ローマでは、猫は美の女神ヴィーナスの代弁者と考えられていました。
また、くしゃみはおめでたいあいさつとされていたため、猫のくしゃみはヴィーナス神に祝福されたという意味があるとされているようです。
黒猫は幸運のシンボル
イギリスでは、黒猫は幸運のシンボルとされています…日本とはちょっとちがいますね。
結婚式当日、教会へ行く途中に黒猫に出会うと幸せになれるという言い伝えです。
満月の夜、白い猫が目の前を横切ると結婚できると言われています。
純白の猫ならさらに良いということです。
ちょっと猫好きのわたしとしては、その他もご紹介しちゃいます。結婚とは関係ありませんが、
道で白猫を見かけると縁起がいい (アメリカ)
自宅の玄関先に見知らぬ黒猫がいたら、繁栄がもたらされる (スコットランド)
黒猫が住みついたら、幸運がやってくる (アメリカ、イングランド)
白猫の夢は縁起がいい (アメリカ)
黒と白とグレーの交じった猫は縁起がいい (アメリカ)
猫のくしゃみを聞いた人には幸運が訪れる (イタリア)
片目の猫を見かけたら、親指に唾をつけて手のひらに押し付け願いごとをすると、
その願いは叶う (アメリカ)
黒猫が道を渡ったり、自宅に入ってきたら、大変縁起が良い (イングランド)
黒猫の胸には白い毛が一本あるものだが、その毛を猫に引っ掻かれずに抜くことができたら、その白い毛は富と愛をもたらす
黒猫は『魔法の猫』で、餌を与え、敬意をもって接する飼い主に幸運をもたらす (南フランス)
結婚祝いに黒猫を送ると、新婦に幸せが訪れる (イングランド)
などなど招き猫じゃないですけど猫は、結構しあわせのジンクスおおいですね。
その他、幸せの結婚にまつわるジンクスあれこれ
ワイルドストロベリー
家の庭、あるいはベランダで、ワイルドストロベリーを育て、実がなると結婚できる、という言い伝え。
青い鳥の絵
寝室に青い鳥の絵を飾っておくと結婚できる。
香水
「エタニティ」(永遠)という名前や意味が込められた香水を毎日つけていると、永遠に結ばれる相手と出会うことができる。
イニシャル入りのハンカチ
花嫁へのプレゼントにイニシャル入りの白いレースのハンカチを贈ると、花嫁にも贈った側にも幸せが訪れる。
満開の桜
満開の桜の木の下で永遠の愛を誓うと、生涯ずっと幸せに過ごすことができる。
ヤドリギの下でキス
ヤドリギの下でキスをすると、幸せになれるというジンクス。
木のスプーン
新郎新婦が住む新居にお揃いの木製スプーンを飾ると、料理上手になれる。
母親から娘へ贈られるソーイングセット
ヨーロッパでは、母親が花嫁にソーイングセットを贈る風習があります。
裁縫上手な花嫁は幸せになれると信じられていたことからきているようです。
また、ウエディングドレスや結婚式に使う小物の最後の一針を花嫁自身の手で縫うと幸せになれるとも言われています。
幸せになりたいのは世界共通なんですね・・・
かしこいWEDDING
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