男と女では時間の感じ方もちがう
16:41:00
時間の感じ方が違う
まじですか?
ruffledblog.com
実は時間の感じ方というよりは、男性と女性それぞれ、仕事時間・恋愛時間の過ごし方が、脳の構造によって違うため、感覚差が生じているということ。
以前のブログでも書きましたが女性の脳の構造で男性との一番の相違点である、「脳梁が太い」ことにより右脳、左脳をデジタルにつかうため、仕事と恋愛など、恋愛から結婚までの時期の男女でおおくの行き違いが起きてくるようです。
「女性脳」の場合、仕事と恋愛を同時にできます。恋愛系の右脳と仕事系の左脳をデジタルで使えるためです。しかしまた連動しているため、恋愛がダメになると、仕事にまで影響することがあります。うんうんうなづいてるかたもいらっしゃるのではないのでしょうか・・・
「男性脳」の場合、脳梁が細い構造のため、思考形態がモノラルということを以前書きました。
一度にどちらか・・・右脳を使うときは右脳、左脳を使うときは左脳の傾向だということを書きました。
おのずと仕事と恋愛は、かっちりきりはなして、生活できるんです。男性は・・・
恋愛がうまくいかなくても、ダイレクトに仕事に大きく影響することは基本的にはあまりありません。
ただ男性も、仕事と恋愛が大きく影響するときがあります。
結婚して家庭をもったり、子供が生まれたときです。
これは感情(右脳)だけでなく、現実的(左脳)にも影響をおよぼすため、
家庭を守る現実(左脳)→仕事の成果を上げる(左脳)W左脳同士で連動しているので、集中力が高まります。
仕事中も家族を想って、左脳ベースで得意の集中力が発揮されるからです。
子供が産まれたら急に売り上げを伸ばしたり、妻ができると急に仕事が波にのる男性見た事ないですか・・・それです。
これが時間の感覚に影響します。たとえば女性の場合、彼に連絡(メールでも、電話でも)して、すぐに返事が来ないと不安になる。デートのあとに、彼からの連絡がないと不安になる
そういうとき、女性にとっては、たった5分、1時間、1日が、すごい長さに感じています。
でも、男性にとっては、5分は5分、1時間は1時間、1日は1日。仕事をしていたり、寝ていたり、忙しかったりすると、あっという間。
思い出してください脳の違い女性は、あれこれデジタルでいろんなしんぱいから、楽しかったデートまで現在、過去、未来と脳の活動している分野が広範いですので、心配やら、なにやってんだあいつ・・となってしまいますが・・
男性はもう不器用に、仕事してたらもう仕事モード、友達とあそんでたら「イェ-ィ」となってます。
感じている時間の流れが、全然違うんです。あっという間の時間なのに、返事を催促されたり、
不安がられると、男性はびっくりします。何が起きているか、全然わかりません。
この違いがおおくのすれちがいの要因なのはまちがいありません。脳科学的な違いです。
この時間の問題を解決する方法がひとつあります。
それはこんな単純な男性なのですから、女性はもっと自分に自信をもって、手のひらで
「孫悟空」をあそばせる菩薩様ごとくど~んと構えるということです。
メールや電話がなくても、そんなもんだとハラをくくることです。あまりまめお君のほうがどうかと思うぐらい、どんと構えることです。おもいだしてください男性はズーット狩をしてきました。生き残りの人類の子孫です。
ハンター追いかける。遺伝子があります。追いかけられるより、追いかけるのが男性の性だということだということです。
かしこいWEDDING手帳
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