昔の彼女の名前をズーット覚えてる男の脳特集

19:30:00

男の脳のクセを探る
昔の彼女の名前をズーット覚えてるのは男


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男性脳は、行きつけの店に行きたがる

体感したことを言葉にして伝えることが苦手な男性脳は、自分の主観による好き嫌いより、世間の常識やオピニオンリーダーの発言、識者の発言、公的データなど客観的な根拠にもとづくものに信頼をおきます。

自分の気持ちや感情主体の女性脳、好奇心いっぱいに新しいお店を開拓する女性に比べて、男性脳は気分には惑わされないのですが、合理的な脳の使い方を好む傾向から。

女性のように新しい“気になる店”ではなく、人から聞いた店、人がよいといった行きつけという“自分のテリトリーと化している店”に足を運ぶ機会が多くなり、それが習慣化します。

とかく客観的に比較検討したい男性脳ですが、一度習慣になると目移りしません。

行きつけのお店といっても、そのきっかけは”人から聞いた”とか“たまたまた行った”場合が多く、その後何度か通ううちに愛着が出て、ますます他へは行かなくなる。

男性脳は、習慣によって愛を育み深めるのです。

この傾向は、女性についてのスタンスにも当てはまります。つきあいの長い彼女には、時間をかけてそのぶん愛も深めていきます。

男性脳は、妻と長年連れ添った夫は、自分の妻をとても大切に思っている例が多いのです。
残念ながらだんだん覚めていく女性とは対照的かもしれません・・・

ちなみに、夫婦間での浮気調査を依頼する背景をみてみると、ここに男性脳の上記の習性が見事に表れます。

妻が夫の浮気調査を依頼する場合の多くは、慰謝料が目的のため。

夫が妻の浮気調査を依頼する場合は「実は、浮気じゃなかったと思いたいから」とか「別れない理由をみつけたいから」というケースが多いそうです。う~、男心って、切ないですね」

なるほど、そうだったのですね。行きつけのお店話から浮気調査の背景まで、男性脳についてのなんだか、かわいいお話。

また男性脳は、収集、集めることが超大好き

コンプリートアイテム流行りですが、男性脳はひとつ手に入れると、そのシリーズ全てが欲しくなります。コレクション癖、収集癖があるのです。

最近の機関車やロボットを組み立てる付録付月刊誌にはそれは深い脳科学の分析があったわけです。

少年時代の昆虫採集から始まり、大人になっても腕時計や大人買いのガンダムやフィギヤを集めめるお宅系まで。

高価なアイテムのコレクションを見ると、女性脳は「なんで使いもしないものにお金をかけるのだろう?」と不思議に思います。

また鉄夫くんたち、『JR時刻表』のような毎月発売される情報誌の場合は、コレクションしているとは知らずに掃除のついでに捨ててしまうことがあります。

今月号を買ったら、まさか先月の『JR時刻表』が必要だとは思えないですよね。

女性脳は、好きな雑誌でも特集によっては買わないこともありますが、男性脳は、たとえ1号でも欠けると全体の世界観が壊れるので、買い続けようとするのです。

ですから、たとえゴミにしか見えないフィギュアや雑誌の山を発見しても、無断で捨ててはいけません。それには男性の思い、意味や理由があるかもしれません気を付けましょう・・・

収集癖、コンプリート壁があることは、理解できましたか。

男性脳は、昔の彼女の名前を忘れない

みなさんは、初恋の人の名前を覚えていますか? では、元彼の名前は? この質問をすると女性の多くは「なんだっけ?」とか「覚えていない」と答える人がおおいです。

それにひきかえ、男性は「覚えている」と答える人が大半です。片思いだった彼女のことまで覚えているのですから、驚きですよね。付き合ってるときの記念日や大切な約束は忘れるくせに・・・

女性脳は、気にかけている人のことは、何年でも覚えていますが、気持ちが他へ移ると、きれいさっぱり忘れてしまいます。

その一方で、男性脳は、気にかけた人の存在はずっと記憶に留めておく傾向があります。たとえば高校時代の憧れの彼女は、当時のまま記憶に残ります。

ですから同窓会で久々に会っても、彼女は高校時代の印象のまま。目の前をつぶさに見ない男性脳は、交際中の彼女の髪型が変わるような変化はあまり気になりません。

むしろ、イメージが膨らみアニマ的ともいえる記憶の中の印象のほうが、実物よりも勝るのです。そのため、なんとなく昔の印象が残っていれば、若い頃の印象も蘇るというわけです。

男性脳は、夢みがちな少年のようですね・・・

最近、「別れて何年もたつ昔の彼から、ある日突然 facebookで友達申請がきた」という話やメールが突然来る。

おそらく、昔のよかった頃の記憶に “思い出補正” がプラスされてノスタルジックになったがゆえの、男性脳ならではの行動なのかもしれません・・・・

なんだかかわいい男性の脳のクセのお話でした


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