しあわせになるためのジンクス
8:46:00
しあわせになりたい!
やっぱり世界共通です!
ジンクスあれこれその1
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乾杯のチーン!グラスの音は、悪魔が最も嫌う音
ヨーロッパでは、悪魔は大きな音や騒がしい音を苦手とし、特にグラスどうしをぶつけた時に鳴る音を嫌うと信じられています。
そのため、悪魔払いや悪いことがおきないようの意味を込めて乾杯をするとされています。
スペイン南部の結婚式では、新郎新婦が乾杯とともにグラスのお酒を飲み干し、そのグラスを地面に叩きつけて割るという儀式が行われます。
悪魔払いに加え、お互いに過去をきっぱりと捨てて新しいスタートをするという意味も持っています。
ウイットとユーモアの国アメリカでは、ゲストがグラスを鳴らし始めたら、新郎新婦はキスをしなければならないということになっています。もうしあわせは自分たちの手で引き寄せるさすがアメリカンです。
またキリスト教圏では、教会の鐘がおおきな意味をもってます。
ご存じのように、教会の屋根の上には大きな鐘があり、挙式を終えた新郎新婦が外へ出る際に打ち鳴らされます。
周囲の邪気をはらい、悪魔を近づけないという意味はもうグラスのチーンどころではありません。
ガラ~ン、ガラ~ンと、二人の結婚と幸せを、村、街など周囲に知らせるためのものでもあります。
日本には仏前式挙式がありますが・・お寺でこれをやったらすごいことになりそうですね・・
ゴ~ン、ゴ~ンと想像すると楽しくなります・・あくまでも妄想です(笑)
とっても絵になる、新郎新婦の車の後ろに空き缶をつけてカランコロンと、映画なんかでよく見るシーン。
挙式を終えた新郎新婦がハネムーンへ向かう際に乗る車に、空き缶が結び付けられているものをみたことがあると思います!
これも、その音で悪魔を追い払うためのものだとされています。
もう、鉄板ですが、詳しく解説、サムシング4
挙式の当日、4つを身につけた花嫁は生涯幸せな結婚生活を送れるという言い伝え。
Something New (サムシングニュー)・・・新しいもの
Something Old (サムシングオールド)・・・古いもの
Something Borrow (サムシングバロウ)・・・借りたもの
Something Blue (サムシングブルー)・・・青いもの
Something New(新しいもの)
これから始まる二人の新生活や未来の象徴です。
新調したものであれば良く、特に決まりはありません。
ウエディングドレス、ヴェールなどをこれに当てる場合もあります。
新しい生活の第一歩を踏み出すという意味で、新しい靴を用意することも多いようです。
Something Old(古いもの)
伝統、受け継がれる財産や安定、謙虚な心を表します。
母親や祖母の指輪やネックレスといったアクセサリーを当てる場合が多いようです。
またお古の婚礼衣裳、それに使われたレース、リボンなどの飾りなどを使うのも一般的です。
Something Borrowed(借りたもの)
友人、隣人との縁を表します。
幸せな結婚生活を送っている先輩から何かを借りることで、その幸福を分けてもらい、
幸せな家庭を築くという意味も持っています。
挙式の際に使用したハンカチグローブ、アクセサリーなどを貸してもらうの場合が多いようです。
・Something Blue(何か青いもの)
青は幸せを運ぶ色とされています。
聖母マリアのシンボルカラーでもあるため、花嫁の純潔を象徴します。
目立たない場所に身に着けるのがいいとされ、ガータベルトに青いリボン飾りをつけたり、ブーケの中にさりげなく青い花を入れたりすることが多いようです。
しあわせになりたい・・・
かしこいWEDDING
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