マリッジブルーになるのが圧倒的に女性な理由
13:39:00
じつは、数回必ず大きな喧嘩する結婚準備期間
知っていたら許せたのに!女性必見ですよ・・・
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もう全く別の種族ほど違うという男女の違いをシリーズ化しておりますが今回は、感情についてのおはなしです。
男性が、左脳で処理する方が得意なのに対して、女性は右脳・左脳とも同じように使いこなすお話は前回しました。この違いから分かることは、右脳派的傾向なのか、左脳派な傾向なのか・・・
右脳は直感的でおおざっぱであり、左脳は細かく論理的とされています。
得意分野が違うということは物の感じ方や見方が違ってきます、そう大きく違いがでてきます。
男性は脳の右側が少し大きく、女性は左右均等の大きさといわれています。
男性は胎児のときにアンドロゲンという男性ホルモンが分泌され、右脳がより発達すると言われています。
巷では、男性は空間把握や分析などの左脳を使う活動が得意で、目的指向の視点から、問題解決的な取り組み方をしやすいということが言われてます。それも使うときは集中的につかいます。
つまり、“何のために”や“こうすると解決する”といったものの見方をするということですね。
一方、女性は問題解決にクリエイティブな方法を思いついたり、もっと感情を重視した解決法を取ることが多いようです。
女性が両脳を一度に使えるのは、脳幹という右脳と左脳をつなぐ器官が、男性よりも太いからといわれていて。両脳を使って、クリエイティブな方法を思いついているのか、両脳を使って、話の筋道が飛んでいってしまっているのか……は、ありますが。
本当に、すごいなとおもうのは、喧嘩していると、「あの時もあなたはそうだったと」いう、時間軸ワープ攻撃、もうこれで勝負あったです。論理のへったくれも何もふっとんでおりますので、男性はパニックにおちいります。どんなに論理的組み立てをしようが一発で撃沈とあいなります。恐るべし右脳左脳両脳使いうところです。
男性は女性に比べて記念日などを忘れがち。それに対して、女性の脳は全交連という場所が男性に比べて少し太くなっています。全交連とは脳梁の前にある部分で、多くの神経が行き渡っている場所なんですが。
感情を司る扁桃体(へんとうたい)と神経がつながっているので、この全交連が太いとより感情的になると言われています。また人間は物事を記憶する際、感情が入ると覚えやすくなります。
そのため全交連が太く感情が入りやすい女性の方が過去の出来事をよく覚えています。
これが「時間軸ワープ攻撃」の正体、ただでさい忘れっぽい男性が100人束になってもかなわない理由です。
この“つながる能力”のため、女性の方が子どもの世話をすることが多いのです。でも、デメリットもあります。
感情をつかさどる辺縁系が大きく深いために、うつになりやすいのも女性なのです。特に、出産後や毎月の生理など、ホルモン変化のある時はその傾向が高まります。
女性の脳は感情に関して、ポジティブからネガティブまで、フルオープンになっているということですね。この点をよく把握しておくと、うつっぽい気分、ああ・・やっとタイトルにつながりました、マリッジブルーが多い理由となります。
ちょっとまとめると、決断が早いことは男性の脳の特徴。右脳系は判断能力であり、直感的な能力は男性が非常に強い傾向にあります。
女性の場合は結論を出すことよりも、悩んだり比較することが得意で、いろいろ見比べることに、 楽しみを感じがちです。着る服に迷い、出かけるまで時間がかかったり、
幸せな結婚を決めたはずがマリッジブルーになったりするのは、女性の脳の持つ特徴なんですね。
まとめ
男性のみなさま、女性の脳は「共感性」がベースです。
つまり、女の人は(あくまでも一般的に)解決を望むのではなく、共感することが大事です。
「こうすればいい」よりも「そうなんだ」「へえ」と聞いてあげることがポント。結論はいらないのです。
女性のみなさま、男性は「結論」思考です。男性脳は長い文脈に弱いため、端的な言葉で話しましょう。ポイントは会話の順番です。原因から結果まで順を追って説明するのではなく、
まず結果を話し→そこから、原因を話します。
原因を話す時に、「理由は2つあるんだけど・・」と、論理的かつ数字を盛り込めば、男性脳は、その2つを聞こうという意識が働きます。
なんか子供に、はなしをする時のポイントみたいですね(笑)・・・
かしこいWEDDING手帳
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